選択性緘黙を治すブログ

娘の選択性緘黙を治すブログ

療育で初回から発話

妻と長女で初の療育機関へ行った。クリニックの療育は、本人が行きたがらずに断念したが、今回は遊びに行くという体で療育機関に行かせた。

療育の先生には、最初は挨拶もできず、妻の背後に隠れて、妻の上着の中に頭を入れて隠れる程だったとの事。しかし、徐々に慣れて20分後位には大声で笑う程だったようだ。妻も、何も出来ずに凍りつくと予想してたらしく、想定外だったようだ。ここ最近、ピアノも英語も、3階目には普通にレッスン出来るまでに慣れたのだが、今回は初回で発話出来ている。最初は緊張してしまうようだ。しかし、緊張状態から、解れて発話するまでの時間が短くなって来ているのは事実。改善傾向にある。きっと次回の療育では、最初から普通に挨拶してくれるものと思う。

この流れで幼稚園でも最初から発話出来る事を願っている。